賃貸住宅（低層）賃貸住宅（中高層）医療・福祉施設43キッズクリニックの開院当初、お母さんたちからこんな話を聞くことが度々ありました。“子どもがしょっちゅう風邪をひいて、保育園にも預けられないし預けられる身内もいない。自分もこれ以上仕事を休めない、困った”と。お母さんたちの幾多の涙にほだされて、病児保育の必要性を強く考えるようになりました。スウェーデンハウスの性能と住環境に、インフェクションコントロールドクターでもある私たちの知識とノウハウを活かせば、安全安心で素敵な病児保育がまた、スウェーデンハウスのような木の家では、お子さんが転んでも大きな怪我をすることがありません。子どもたちって、走って、ぶつかって、転ぶんです（笑）。コンクリートの建物でも、ぶつかった時に怪我をしないように軟らかい床や壁にすることはできます。でも、園内で大丈夫だったからといって、お家で転んで大怪我をするようでは困るんです。スウェーデンハウスの自然な木なら、お子さんは適度なゴツンを体験できる。この加減が大切なんです。もうひとつは、スウェーデンハウスの高気密性能です。小児保育園のアプローチたくさんの光が差し込む保育室居心地の良い小児科の待合室できるのではないかと。しかも私たちだったら小児科併設という理想的な形で実現できる。クリニックと連携して、お父さんお母さんを万全な体制でサポートさせてもらおうと、小児科開院から４年で、病児の保育と認可外保育園をスタートさせました。スウェーデンハウスは、私たち夫婦が実現したかった理想の保育環境にぴったりでした。そして、本物の木のぬくもりに包まれて過ごしたことは、きっと感覚のどこかに残ると思うんです。科の場合、風邪などの感染症の患者さんが多いので、院内感染の防止は徹底したい。このクリニックでは、玄関を一般用と感染者・救急用に分け、待合室も熱のない患者さん用とある患者さん用に分けています。ただ、入口や空間を分けても空気の流れを制御しなければ空気感染は起こる。スウェーデンハウスは高気密だから、標準の換気システムで陰圧にできる。空気の流れを的確に設計できるので、院内感染のリスクを大きく減らすことが可能です。吹抜けで天井が高く開放感のある保育室隣室から見渡せる病児の保育室カタログを取り寄せる収支計画等の提案を依頼したい施主様より
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